公益社団法人鈴鹿法人会

　会員　各位

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公益社団法人鈴鹿法人会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　飯　田　隆　典

 

 　　　　　　　　　　令和６年能登半島地震の義援金のご報告

 

　この度の「令和６年能登半島地震」にて、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げま

すとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対しまして、深くお悔み申し上げます。

　当会におきましては、令和６年１月１日の地震発生により、甚大な被害を被った方々がたく

さんいらっしゃるとの報を受けまして、法人会の理念にあります「国と社会の繁栄に貢献す

る」団体として、被災された方々の支えとなるよう、１月１１日に会員の皆様に義援金のお願

いをホームページに掲載いたしました。

　このほかにも、事務局への来局者をはじめ、理事会、委員会、各部会等あらゆる機会に義援

金を募ってまいりました。

　ホームページでお知らせしましたとおり、少しでも早い時期に義援金を送金しようというこ

とで、２月２６日を区切りとさせていただき、同日に中日新聞社会事業団を通じて被災地の自

治体に送金いたしました。

　会員の皆様から、お寄せいただきました義援金の総額は、１２１，４１２円に達しておりま

したことをご報告申し上げますとともに、皆様の温かいご支援に深く感謝申し上げます。

 

（追伸）

　後日、株式会社中日新聞社様及び社会福祉法人中日新聞社会事業団様から、皆様方の温かい

お気持ちへのお礼、義援金は全額を被災県に拠出され、被災被害者の方々に配分される旨のお

知らせならびに義援金領収書が届きました。

　また、北陸中日新聞の令和６年3月９日（土）朝刊「能登半島地震災害義援金　能登への思

い　心はひとつ」の紙面に、義援金を送られたたくさんの方々とともに鈴鹿法人会が掲載され

ました。